Cascade では、目的に応じて異なる AI モデルを簡単に切り替えられます。
選択した AI モデルに応じて、各入力プロンプトで消費されるプロンプトクレジットの数が異なります。
テキスト入力欄の下に、次の AI モデルを選べるモデル選択用のドロップダウンメニューが表示されます。
社内の評価では、基盤ラボの最先端 AI モデルに迫る性能を示しています。
最新のフロンティア AI モデルである SWE-1.5 は、短時間で SOTA に近い性能を達成します。
社内 AI モデルには以下が含まれます:
SWE-1.5: これまでに公開した中で最高のエージェント型コーディング向け AI モデル。Claude 4.5 に近い性能を、13 倍の速度で実現。研究発表をご覧ください。
SWE-1: 初のエージェント型コーディング向け AI モデル。Claude 3.5 に近い性能を、低コストで実現。
SWE-1-mini: Windsurf Tab のパッシブ提案を支える AI モデルで、リアルタイムのレイテンシに最適化。
swe-grep: コンテキスト検索と Fast Context を提供
これは無料プランおよび有料プランの個人ユーザーのみ利用可能です。
一部のAI モデルでは、ユーザー自身のAPIキーを使用できます。モデルのドロップダウンメニューには、個人ユーザー向けに BYOK と表示されたモデルが示されます。
APIキーを入力するには、サブスクリプション設定のこのページにアクセスしてキーを追加してください。
APIキーを設定していない状態でBYOKのAI モデルを使用しようとすると、エラーになります。
現在、BYOKに対応しているAI モデルは次のとおりです:
Claude 4 Sonnet
Claude 4 Sonnet (Thinking)
Claude 4 Opus
Claude 4 Opus (Thinking)