Cascade では、目的に応じて異なる AI モデルを簡単に切り替えられます。
選択した AI モデルに応じて、各入力プロンプトで消費されるプロンプトクレジットの数が異なります。
テキスト入力欄の下に、次の AI モデルを選べるモデル選択用のドロップダウンメニューが表示されます。
SWE-1 は、ソフトウェアエンジニアリング向けに特化して開発した社内製のフロンティアな AI モデル群です。
社内の評価では、基盤ラボの最先端 AI モデルに迫る性能を示しています。
SWE-1: 高度な推論能力、ツール連携に対応し、Cascade に最適化。コストの一部で Claude 3.5 相当の性能を発揮。
SWE-1-mini: Windsurf の Tab における受動的な提案を支え、リアルタイムの低レイテンシに最適化。
これは無料プランおよび有料プランの個人ユーザーのみ利用可能です。
一部のAI モデルでは、ユーザー自身のAPIキーを使用できます。モデルのドロップダウンメニューには、個人ユーザー向けに BYOK と表示されたモデルが示されます。
APIキーを入力するには、サブスクリプション設定のこのページにアクセスしてキーを追加してください。
APIキーを設定していない状態でBYOKのAI モデルを使用しようとすると、エラーになります。
現在、BYOKに対応しているAI モデルは次のとおりです:
Claude 4 Sonnet
Claude 4 Sonnet (Thinking)
Claude 4 Opus
Claude 4 Opus (Thinking)