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WindsurfIgnore

デフォルトでは、Windsurf Indexing は次の項目を無視します:
  • .gitignore に指定されたパス
  • node_modules 内のファイル
  • 隠しパス名(先頭が「.」のもの)
ファイルが無視されるとインデックス対象外となり、Indexing の「Max Workspace Size」のファイル数にもカウントされません。 .gitignore に含まれるファイルは Cascade で編集できません。 Windsurf Indexing が無視するファイルをさらに設定したい場合は、リポジトリのルートに .gitignore と同じ構文の .codeiumignore ファイルを追加してください。

グローバル .codeiumignore

複数のリポジトリを管理する Enterprise のお客様は、~/.codeium/ フォルダにグローバルな .codeiumignore ファイルを配置することで、すべてのリポジトリに対して無視ルールを適用できます。このグローバル設定は、お使いのシステム上のすべての Windsurf ワークスペースに適用されます。 グローバルな .codeiumignore ファイルは .gitignore と同じ構文を使用し、各リポジトリ固有の .codeiumignore ファイルと併用されます。

システム要件

初回有効化時、Windsurf はワークスペースのインデックス作成中に CPU をわずかに消費します。所要時間はワークスペースのサイズにもよりますが 5~10 分程度で、ワークスペースごとに一度だけ実行されます。CPU 使用率は自動的に通常状態へ戻ります。Windsurf Indexing には RAM も必要です(5000 ファイルのワークスペースで約 300MB)。 「Max Workspace Size (File Count)」設定は、Windsurf Indexing が特定のワークスペース/モジュールをインデックスしようとする際のワークスペースの最大規模を決定します。ワークスペースがインデックスされていないように見える場合は、この数値を大きくしてみてください。RAM が約 10GB のユーザーには、10,000 ファイルを上限とする設定を推奨します。