この機能は Enterprise プランの Windsurf Plugins でのみ利用可能です。
Local Indexing は有用ですが、ローカルに保存していないコードベースを、AIモデルがコンテキストとして利用できるようにインデックス化したい場合があります。 このユースケースでは、Teams および Enterprise プランの組織は Windsurf の Indexing Service を利用して、関連するすべてのリポジトリをグローバルに取り込めます。インデックス作成と埋め込みは、Windsurf のサーバー(分離されたテナント上)で実行され、インデックスが作成されると、チームの任意のメンバーが照会できるようになります。

リポジトリの追加

https://windsurf.com/indexing から、インデックス対象のリポジトリを追加できます。現在は GitHub、GitLab、Bitbucket の Git リポジトリに対応しています。
特定のブランチのみをインデックスすることや、指定した日数ごとに自動で再インデックスする設定が可能です。

セキュリティ保証

インデックスを作成するためにリポジトリをクローンしますが、コードベースの埋め込みの作成が完了した時点で、コードおよびコードスニペットはすべて削除します(Store Snippets 設定がオフの場合を前提とします。)。埋め込みそのもの以外は一切保持せず、埋め込みから元のコードを復元することはできません。 さらに、すべてのインデックス作成および埋め込みは単一テナントのインスタンス上で実行され、インデックス作成プロセスに関する情報が複数の Windsurf Teams の顧客間で共有されることはありません。